LAN接続型のVPN構成
LAN接続型VPNとは、2つ以上のLANとLANを接続して、お互いのLAN同士にアクセスが行えるVPNになります。接続したいLANのひとつにVPN Serverを設置して、他のLANにはVPN Bridgeを設置するのが一般的なかたちになります。
- 必要な製品
- PacketiX VPN Server
PacketiX VPN Bridge
1.拠点間LAN接続VPN
■ 利用例 : 支店・営業所間などでのLAN接続
支店・営業所などのそれぞれの拠点をVPNで接続しそれぞれの独立したLANを1つのLANとすることで、通常では外部からアクセスする事が出来ない、相手側サーバなどの利用したいファイルや情報の共有が行えるようになります。
2.同一の建物内などでの、LAN接続VPN
PacketiX VPNのカスケード接続機能を利用して、最小限の作業量でLANを簡単に増設することができます。
A : 隣接するLANの中に、LANを増設する場合
■ 利用例 : 既存LANを利用した、離れた場所へのLAN増設
既存LANがある場所に、別のLANを増設したい場合になります。(例:フロアや部屋の中に、他の場所にある別のLANの分室を作るイメージ)VPN ServerとVPN Bridgeは、それぞれ近くにあるLAN(A)を介して接続します。距離が遠い場合などでも、新たなLAN配線の敷設や工事などを最小限に抑えることができます。
B : 隣接するLANを越えて、LANを増設する場合
■ 利用例 : 既存LANを利用した、離れた場所へのLAN増設
別の既存LANを越えて、離れた場所にLANを増設したい場合になります。(例:離れたフロアや同一フロア内で同じ目的のLAN同士を接続して、ひとつのLANにするイメージ)VPN ServerとVPN Bridgeは、それぞれ近くにあるLAN(A)を介して接続します。経路のLAN配線増設が困難な場合も、新たなLAN配線の敷設や工事などを最小限に抑えることができます。